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Re: No.[5532]
投稿者:大型バイクライダーの網井@CD 投稿時間:2011/06/09 [木曜日] 12:26:28
腹立たしいお気持ち、よくわかります。

ただ本件、田嶋陽子さんの問題というより、炎症性腸疾患が
世間一般にポピュラーでない点に本質があるように感じます。

炎症性腸疾患(IBD)のことを知らない人から見れば、

  就任当時:安倍総理は、見た目は健康そのもの
  辞任当時:多少調子が悪そうだが、それほど重病に見えない

という感じに映ると思います。私は番組を見ていませんので詳しい
ことは判りませんが、「お腹こわして辞めた」という馬鹿にした
発言は確かに良くありませんが、IBDのことを知らない人にとって、
そのように映るのは至極当然のことだと思います。

また、過敏性大腸炎であろうが潰瘍性大腸炎であろうが、何も
知らない人には、同じような感じで聞こえると思います。

私が推察するに、田嶋さんはIBDのことを知らなかったと思いま
すし、「自分の健康も管理できないような人は、総理に相応しく
ない」という思いもあったのでは・・・と思います。

私自身も、似たような経験をしております。

西暦2000年当時、私は自分のことを「エレンタール鼻注をやって
いる以外は、健常者とと全く同じ」と豪語しておりました。

現在では80時間/月なら過労死に認定されますが、100時間くらい
やってました。しかし、その後お尻の調子が悪くなり、レミケー
ド入院を16回。挙げ句の果てに腸管狭窄で手術2回経験していま
す。その結果、会社の産業医から「残業禁止」と言われています。

ただ、現在でも「見た目は元気そのもの」という状態に変わり
ありません。腸の狭窄が酷くても、外見に全く現れません。
その結果、多くの人々から「網井さんは、なぜ皆と同じように
仕事をしないの?」と白い目で見られているのが現状です。

一番酷い例を挙げると、一昨年、新型インフルエンザに感染し
自宅から関係者(自分と接触した人etc.)にメールを送ったら
「そんだけメールを打てるなら、仕事もちゃんとやってよ!」
という返信がありました。しかも、私だけでなく、私が送った
送信先全員に送信されてました。

こっちはインフルエンザで死にかかっているのに、公衆の面前
で非難されたわけです。大変悲しい思いでしたが、これが世の
中の現実だと思います。

これは白い目で見る人が悪いのではなく、クローン病に関する
理解が広まっていないのが最大の要因だと思います。



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